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unit(ユニット)の口コミは?サブスク住居のメリット徹底調査

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家を空けているときの家賃、割引してもらえたらいいのになぁ
と考えたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか。

出張や旅行などが多い方は家にいない日が多いのに、毎月決まった家賃を
支払っていることに疑問を感じたことがある方
は少なくないでしょう。

そんな家に関する疑問を解決してくれるのが、unit(ユニット)。

サブスク住居の「unit(ユニット)」は外泊した時の家賃を割引してくれる
これまでの家賃の常識を覆した新しい家の形を提言してくれています。

unit(ユニット)のサブスク住居のメリットやデメリット、始める際の
注意点
などを調査してみました。

目次

unit(ユニット)の口コミを徹底調査

最初に気になるのはunit(ユニット)のユーザーさんがどんな意見を
出しているかですよね。

外泊したら家賃が下がるシステムについては謎が多く、いいものなのか
よくないのか、わからないものです。

まずは、unit(ユニット)の口コミで高く評価されているご意見と
よくないと評価しているご意見はないかをチェックしてみました。

利用しています!

実際にunit(ユニット)を利用されているユーザーさんでよい!
と評価されている方々のご意見がこちらです。

ご意見1
ご意見1
仕事がある日は都心で、休日は大好きな海の近くの家で過ごしています。帰らない日の家賃が浮くので夢だった房総半島に家を持つことが現実にできそうです。unit(ユニット)自分にとって大切なことにお金を掛けられるのが魅力です。
ご意見2
ご意見2
東京と地方の2拠点で暮らしています。月の20日ほど東京ですごし、残りの10日を地方でという生活です。東京ではひとりですが、地方ではシェアハウスでとひとりでいる暮らしと共同で暮らすというライフスタイルを実現できました。これも滞在日数分だけ家賃を支払うという仕組みのおかげです。家賃に無駄がないので、unit(ユニット)も今の暮らしもとても気に入っています。

参照:unit(ユニット) HPより 

家はひとつでなくてもよい、週末は海や山のあるエリア、実家に帰って
のんびりするなど、それぞれのニーズに応じた家のあり方を実現されている
ご意見が多くあがっていました。

よくない口コミはある?

家賃が割引になり無駄がない、お仕事の時だけ都心に住めるなど
高く評価されている方が多くいらっしゃる一方で、自分にはイマイチ、
合わなかったなどのご意見はあがっているのか、調べてみました。

2021年11月末の段階では、使い勝手が悪いなどのご意見はあがっていませんでした。

unit(ユニット)自体が2017年設立で、住居のサブスクを大々的に
打ち出したのが2019年12月と比較的新しいサービスで、利用できるエリアに
限りがあることもあり、現段階では否定的なご意見が出にくいと言えるでしょう。

unit(ユニット)の住居のサブスクが広がりを見せて行けば、
ユーザーさんからの様々なご意見があがってくると考えらえるので、
今後の動向に注目です。

unit(ユニット)がおすすめのタイプ

現段階では夢だった2拠点ライフを実現できたなど高い評価がついている
unit(ユニット)。

では、どういったタイプの方におすすめなのでしょうか。

unit(ユニット)がおすすめのタイプの方は下記のようなタイプの方です。

  • 家賃を安くしたい方
  • 出張や旅行など外泊が多めで家を不在にしがちな方
  • 都心に住みたいとお考えの方
  • 通勤に2時間以上かかっている
  • ひとり暮らしを始めてみたい方
  • 自宅以外に仕事の拠点が欲しい方

といったタイプ、お悩みを抱えていらっしゃる方は一度unit(ユニット)を
検討してみるのもよいでしょう。

unit(ユニット)の物件は都心部に多く、ひとり暮らしではなかなか住めない
エリアに多くあり、部屋のタイプもドミトリーからシェアハウスや個室まで
様々なタイプが選べます。

出張や旅行などで1ヵ月のうち数日は家にいないという方にとっては
不在の日数分の家賃を割引してもらえるので、得した気分になれます。

お仕事柄なかなか家にいられない方や

  • 都心に住みたいけど家賃がネックという方
  • 通勤時間を短縮したい
  • 自宅以外に別の拠点が欲しい


とお考えの方にunit(ユニット)はおすすめです。

ポイント
  • 家賃に無駄がないと高く評価されている方がいる
  • 現段階では低評価はない
  • 外泊が多い方や時間を大切にしたい方におすすめ

unito(ユニット)公式

サブスク住居unit(ユニット)のメリットを調査

出張や旅行などで家を不在にしがちな方や家賃を安くしたい方、
通勤時間をカットして都心に住みたいとお考えの方におすすめの
サブスク住居unit(ユニット)。

利用されている方の口コミやおすすめのタイプの方については
おわかりいただけたのではないでしょうか。

ここからはサブスク住居unit(ユニット)ならではのメリット
解説していきます。

外泊で家賃が下がる

unit(ユニット)の最大のメリットであり、オシ・ポイントは
外泊で家を空けた日数の家賃が下がるという点。

これはunit(ユニット)が特許を出願している仕組み「リレント」
という仕組みで、家にいない日に別の人に部屋を貸すことで家賃を
下げるというもの。

住んでいるあなたが外泊する日を事前に申告し、あなたが家にいない間
出張で来た人や旅行者にあなたの家を利用してもらうことで不在の日も
家を有効活用しようということです。

割引額は1日2,000円。

例えば家賃86,000円の家に住んでいて、10日間旅行で家を空けた場合、

割引額×外泊した日数

2,000円×10日間=20,000円

となるので、 86,000 円から 20,000 円が割引となり、
その月の家賃は66,000円で済むということになります。

外泊した日数を割引になり、住んだ日数の分だけの支払いになるので、
出張が多い方やよく旅行に行かれる方にとって、お財布にやさしい仕組みに
なっています。

都心に住める

ふたつめのメリットは都心に住めるということ。

unit(ユニット)の物件は利便性の高い都心部に利用可能な物件を
多く持っています。

東京では千代田区内や汐留、恵比寿、渋谷にはunit(ユニット)の直営の
サービスアパートメントを持ち、それ以外にも都内のホテルなどにも
利用可能な施設を多く持っています。

ひとり暮らしをしたいと思っても家賃が高く都心に住むことに
二の足を踏む方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そういった方でもウィークデーはunit(ユニット)の家に、
週末は実家へ帰るなど2拠点で生活することも可能になります。

また長引くコロナ禍で在宅ワークを推奨されていますが、週の数日は
出勤をしなくてはならないということもあるでしょう。

通勤するのに1~2時間かかっている方は体の負担も考えて、出社する日は
unit(ユニット)ですごすというプランもあり。

都心に住まいを持つことで、仕事もプライベートもより充実させることが
できます。

ホテル暮らしも可能に 部屋のタイプが選べる

unit(ユニット)で選べる部屋のタイプは前述でもお話しましたが、
こういったタイプの部屋です。

  • ドミトリー
  • カプセル
  • シェアハウス
  • サービスアパートメント
  • 個室

と幅広い選択肢の中から、ご自分の生活に合ったタイプの部屋や家を
選ぶことが可能。

ただ寝るだけのスペースでよいならカプセル、他の入居さんと交流したいなら
ドミトリーやシェアハウスなど、自分の気分ややりたいこと、生活における
優先事項で決められます。

unit(ユニット)ではホテルの部屋も選択肢に含まれています。

ホテルでの暮らしとなると旅行でもない限り実現するのは
なかなか難しいと思われるかもしれませんが、unit(ユニット)なら
実現可能。

自分が家にいた日数分だけの支払いで済むunit(ユニット)だからこそ、
実現できるプランなのです。

ポイント
  • 外泊した分家賃や割引になる
  • 安く都心に住める
  • ホテル暮らしも可能になる

unito(ユニット)公式

サブスク住居unit(ユニット)、注意点をチェック!

ここまで、サブスク住居unit(ユニット)の口コミやメリットについて、
お話してきました。

unit(ユニット)を始めるにあたり、デメリットやどんな点に注意すべきか、
気になるところですよね。

ここからはunit(ユニット)のデメリットや注意点をチェックして
いきましょう!

unit(ユニット)のデメリット 

外泊した分は家賃が割引になり、最短契約期間が1ヶ月からと
ユーザーさんには使い勝手がよさそうに見えるunit(ユニット)。

ですが、デメリットもあります。

現段階でのデメリットがこちら。

  • iOSのみ対応
  • エリアが限られている
  • 狭い部屋が多い
  • 内見ができない

と言った点がデメリットとしてあげられます。

現段階ではiPhone ユーザーのみが使えるアプリしかなく、
Android ユーザーは使えません。

まだunit(ユニット)のサービス自体が始まったばかりなので、
この先浸透していけば変わっていく可能性がありますが、現段階では
iPhone ユーザーのみです。

また物件は東京、神奈川、大阪、京都、福岡と限られたエリアのみで、
物件によりますがお部屋もコンパクトなタイプが多めです。

ネットでしか部屋を確認できず、内見ができないのが残念と言った
声もありました。

こういったデメリットがあることを知っておきましょう。

キャンセル不可

unit(ユニット)では、外泊する日の24時間以上前に申請を出すことが
ルールとなっています。

予定が変わって外泊する必要がなくなった場合、外泊の申請を
取り消すことができません。

予定が変わってしまった場合の数日間の宿を確保しなくてはなりません。

外泊申請は1度してしまうとキャンセルできないので、申請する際は
注意が必要です。

初期・退去費用はどうなっているの?

unit(ユニット)で部屋を借りたいとなった場合、気になるのは
初期費用。

外泊した日の家賃が割引かれると言ってもその分の家賃が高く
見積もられていたり、初期費用が高額であれば、いいなと思っても
始められないですよね。

初期費用としてかかるのが

  • 登録料 9,800
  • 保証金(デポジット)

デポジットは借りたい部屋や家によって支払う金額が変わってきますが、
1か月分の部屋代を預り金、保証料として先に支払う仕組み。

例えばunit(ユニット)で借りることができる浜松町の
カプセル・podの場合は1ヵ月43,200円が家賃なので、43,200円を
先に払います。

デポジットは退去時に返金されますが、部屋のクリーニング等が
差し引かれた金額での返金となるで、全額返金というわけではありません。

浜松町のカプセル・podの場合だと33,480円が退去時に返金されます。

アパートやマンションを普通に借りると敷金・礼金を先に支払い、
退去時にはほぼ戻ってこないことが多いですが、unit(ユニット)は
登録料9,800円と1か月分のお部屋代で新生活をスタートでき、
退去時に8割ほど戻って来るので、手持ちの現金がそれほど多くはない
新社会人の方でもスタートしやすいと言えるでしょう。

ポイント
  • iOSのみの対応や利用できるエリアに限りがある
  • 外泊申請をすると外泊申請のキャンセルができない
  • 初期費用として登録料9,800円、物件ごとのデポジットを
    先に支払う

unito(ユニット)公式

まとめ

unit(ユニット)の口コミは?サブスク住居のメリット徹底調査」では、
サブスク住居unit(ユニット)の口コミや評判、メリット・デメリット、
始める際の注意点などを解説してきました。

口コミやメリット

  • 外泊で家賃が下がる
  • 利便性の高いエリアに住める
  • ドミトリーからホテルまで様々な部屋が選べる

と言った点があげられており、デメリットや注意点

  • iOSのみ対応
  • エリアが限られている 狭い部屋が多い
  • 外泊申請後のキャンセルができない

と言った点があがっていました。

新しいサービスであるがゆえデメリットはありますが、出張や旅行などで
家を空ける機会が多い方や通勤に時間がかかるので、仕事の日だけ
利便性の高い都心にいたい方などにサブスク住居unit(ユニット)
おすすめです。

この機会に外泊すると家賃が割引になるサブスク住居unit(ユニット)
利用し、便利でお得な暮らしを始めてみては?

家や部屋を探す際は通常の部屋探しだけでなく、ぜひサブスク住居
unit(ユニット)も選択肢に入れてみてくださいね。

unito(ユニット)公式