腕時計に興味がある人もない人も、素敵な腕時計をしている人がいるとつい目がいってしまいませんか?
実は、腕時計から読み取れるのは時間だけじゃんないんです!
好みや扱い、行動に色んな心理が隠されているのはご存知でしょうか?
ここでは、異性がどんなところを見ているかを知って、
自分のイメージアップに繋げていきましょう。
目次
腕時計をつける理由【男女別】
そもそも腕時計をしない人もいますが、特に若者の時計離れは進んでいるようです。
確かにスマホを見れば時間がわかる今の時代、それでも腕時計をつける理由は何なのでしょう?
男女で理由は異なるようです。
男性の場合
社会人として時間を守るのは基本中の基本。
打合せや商談の最中にスマホを出して時間を確認すると、失礼な態度と取られ兼ねません。
腕時計なら資料に目を向けているように見せて、さりげなく時間を確認することもできます。
コミュニケーションツールとしても使えるからという意見や、
時間管理ができるというイメージを与えるためにつける人もいるようです。
いいものを身に着けることで、社会的に認められたい、
憧れられる存在でありたいという願望が秘められています。
特に男性は無意識でも、この理由から腕時計を選んでいる可能性があります。
なくても生きていけるものを、お気に入りの嗜好品として身に着けることで、
自分のモチベーションを上げる効果もあるようです。
女性の場合
男性と違い女性の場合、ポケットがない、あるいはポケットが小さい洋服を着ることがあります。
常時スマホを身につけられないので、
腕時計本来の役割「時間を知るため」につけている人も多いようです。
ネックレスやピアスと同じように、
アクセサリー感覚でファッションに取り入れています。
ブレスレットのように文字盤が小さく、ぱっと見では時間を読みにくいデザインが女性用の腕時計に多いのは、そのためだと考えられます。
男性用にはない華奢な腕時計をすることで、かよわさを感じさせます。
さらに、手首の内側につけた時計を見るしぐさは、女性らしさも演出できるようです。
反対に、大きな文字盤の腕時計をすると、腕が華奢に見える効果もあります。
腕時計は時間を見るためだけのものではなく、個性のアピールとして身につけている要素があるといえますね。
では、そのアピールは異性からどのように見られているのでしょうか?
異性が見ている隠された心理
同性から見れば、「かっこいい」「かわいい」「おしゃれ」と素直に捉えられますが、
異性からはどのように見られているのか気になるところです。
実は、見た目だけではなく、潜んでいる深層心理も見られています。
異性の象徴
恋人の象徴とも言われ、
腕時計の好み・扱い方=恋人の好み・扱い方と捉えられます。
デザイン重視は、見た目で相手を選ぶ傾向があり、
機能性重視は、内面を見て決める傾向があるようです。
一つの時計を使い続ける人は一途なタイプ、
次々と変えたり、使い分けたりする人は、いろんな相手と関わりたいタイプ、
腕時計をつけない人は、特定の相手がいらないマイペースタイプという見方もあります。
外に出る時だけつける → 外では一緒にいたいけど、自由な時間も欲しい
一日中つけている → 四六時中一緒に過ごしたい
この様な深層心理も隠されているそうです。
決して一概には言えませんが、
異性からはそんな風に見られているかもしれませんね。
腕時計を見るという行動
予定があって時間を気にする以外にも、仕事ができる自分をアピールしたい、
動揺している、その場に緊張しているなどの心理が読み取れます。
一般的には、退屈に感じているように捉えられることが多いので、頻繁に見ることは避けた方がいいでしょう。
腕時計を外す時
時間を気にせず、一緒に過ごしたい気持ちの表れとされ、
心を許している相手といるときと考えられます。
ただ、束縛を嫌うタイプは、必要な時以外は腕時計を外す傾向にあります。
単に窮屈で外したかった場合もありますので、
そこは行動や表情から見極める必要がありそうです。
腕時計が欲しくなる時
承認欲求が高まっている時といえます。
仕事で成功したとき、ボーナスが出たときなど、自分へのご褒美の意味もありますが、
頑張った自分を認めてほしいという心理も隠されているのです。
また、腕時計に限らず、新しいものが欲しくなるときは人生の転機とされています。
この人にはこれから何か環境に変化があるのかもしれないと、先回りして見ることもできますね。
このように隠された心理がわかりましたが、
どのような時計を選べば異性から見ても好印象なのでしょう。
男女問わず好印象な時計は?
腕時計をつけている人のイメージとして、
男性なら仕事ができてかっこいい人、女性なら時間管理ができるしっかりした人と連想されることが多いようですが、
ただ単純に、有名なブランドの腕時計をつけることだけが、好印象なわけでありません。
逆に、身の丈に合っていない高級時計をつけている人を敬遠する人もいるくらいです。
重要なのは、TPOをわきまえること、自分に合うものを選ぶことです。
さらに、男女問わず人気のものを選べば、異性にも好印象を与えられることでしょう。
ダニエルウェリントン、スカーゲン、BERING、クリスチャンポール、ポールヒューイットなどは、高級過ぎず、男女とも人気があるのでおすすめです。
ペアウォッチやユニセックスタイプを選んで、
パートナーと合わせたり、異性に贈るプレゼントにも良いのではないでしょうか?
異性に腕時計をプレゼントする場合は、
「同じ時を過ごしていきたい」「一緒に時を刻んでいきたい」
というロマンチックな意味がある反面、
「四六時中考えていて欲しい」という様な、
ちょっと束縛的な意味に捉えられる可能性もありますので、
相手との関係性を考えてから贈る方がいいかもしれません。
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まとめ
腕時計ひとつからいろいろなことが読み取れることがわかりましたね。
「靴と時計だけはいいものを身につけろ」なんていう言葉があります。
いいものが必ずしも「高級なもの」という意味だけではないとは思いますが、やはり憧れてしまいます。
なかなか手が出させないし、決められない…
という方は、腕時計をレンタルして自分に合うものを見つけるという手段もあります。
扱いやしぐさに気を付けて、自分らしさをアピールできる腕時計を選べば
異性からも好印象を抱かれることでしょう。
せっかくいつも身につける腕時計ですから、
自身のイメージアップアイテムとしても利用してみてはいかがでしょうか?