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ウォーターサーバー水道直結型、選び方早わかり!比較とおすすめ3選

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自宅の水道を繋げて、水道水を浄水して使う、ウォーターサーバー水道直結型

以前は、ウォーターサーバーと言えば、大きなボトルを使う分だけ注文するボトル交換型が大半をしめていましたが、
ここ数年は、水道直結型が増えてきて、人気が高まってきています。

なぜ、ウォーターサーバーの水道直結型が人気なのでしょうか?!
それは、経済的にも!スペース的にも!時間的にも!メリットが沢山あるからなんです!

そこで今回は、

  • ウォーターサーバーの水道直結型を使ってみようと思っている方
  • どのメーカーの水道直結型ウォーターサーバーにしようか迷ってる方

へ向けて、水道直結型のウォーターサーバーについて、徹底比較しました!

どんな種類があるのか、おすすめや選ぶポイント、使ってよかったメリット等、
水道直結型のウォーターサーバーについて、分かりやすくお伝えします。

目次

水道直結型ウォーターサーバーはここがいい!

近頃人気のウォーターサーバー水道直結型について、
使ってみて、「ここがいい!」と感じた点をご紹介していきます。

では具体的に、「ここがいい!」という点は、下記3つです!

  • どれだけ使っても、月額料金のみでOK!
  • 常温、冷水、すぐでる温水!(時間も削減)
  • 水道水をろ過して安全でおいしい水

ひとつひとつ、解説していきたいと思います。

どれだけ使っても月額料金のみでOK!

水道直結型とは、自宅の水道に直接、管を配管し、
ウォーターサーバーに設置されたフィルターを通して、お水を浄化する仕組みです。

これまでの、約12リットルもの大きさと重さの水のボトルを注文して、
自宅まで届けてもらうタイプのボトル交換型とは違って、
水の消費量を気にすることなく利用できるところが、メリットのひとつです。

月にかかる費用は、サーバーのレンタル料金のみ!

ボトル交換型は、水代と、サーバーレンタル代が掛かっていましたが、
水道直結型は、サーバーレンタル代だけでOKという事です。

ボトル交換型の場合は、水代を気にして、飲料として使う以外は使わないなどと、
制限などもしていましたが、そんな必要もなくなります。

自宅に設置したサーバーから、
いつでもおいしい水を、好きなだけ、飲みたい時に飲む事が出来るというのが、
水道直結型の大きな魅力のひとつです!

また、お料理にも思う存分使う事が出来ます!
例えば、生で食べる野菜やフルーツを洗う時に使用したり、お米を炊く時に使ったりと、様々な使い方が出来ます。

浄水された安心でおいしい水を、色々な事に思う存分使えるって、とっても幸せですね。

常温、冷水、すぐでる温水!で時間短縮

ウォーターサーバーは、常温、冷水、温水と、3つの温度が設定されており、ボタン一つで抽出されます。

例えば、夏は、ペットボトルやお水を冷蔵庫で冷やしておく手間も省けますし、
冷たいお水が苦手が方も、簡単に常温のお水を、ボタン一つで飲む事が出来ます。

一番便利さを感じるのは、やはり、温水です!

約90度から95度のお湯を、すぐに、簡単に、使う事が出来るのが本当に便利!

例えば、忙しい朝のコーヒーやスープも簡単に出来ますし、
インスタントラーメンも、いちいちお湯を沸かす事もなく、
すぐにお湯が注げて、時間も短縮できます。

おいしいお水で、コーヒーや紅茶が飲めると、毎日の生活レベルもぐっと上がります。

水道水をろ過して、安全でおいしい水

水道直結型のウォーターサーバーには基本的に3つ程、フィルターが付いており、フィルターでろ過されています。

ミネラルウォーターや、RO水(純水)をとして、飲む事が出来る!

ろ過する精度やフィルターは、メーカーやタイプによって様々です。

水道水には目に見えない沢山の物質が含まれていますよね。
よく「カルキ臭い」と言われる塩素や、
塩素の残留から生成すると言われているトリハロメタン等の不純物等、
雑菌臭いまでを取り除きます。

サーバー内のフィルターが、おいしいくて安全に水を作り出しているので、安心して飲む事が出来ます。

水道直結型ウォーターサーバーを選ぶ時の比較ポイント

便利な水道直結型ウォーターサーバーも、最近主流になりつつあり、
メーカーの種類も増えてきました!

種類が増えると、選ぶのに迷ってしまいますよね。

メーカー毎に特徴も違ってきますので、
まずは、水道直結型のウォーターサーバーを選ぶ際の、

比較するべきポイントについて、6つ、をご紹介していきます。
選ぶ際の参考にして下さい。

月額料金

チェックすべきポイント1つ目は、月額料金

どのメーカーも月額料金の相場は、3,000円~6,000円程度です。
水道直結型のウォーターサーバーのレンタル料の特徴は、月額定額制。

月額定額料金なので、それ以外は掛かりません。
いくら使っても、月額料金は変わらないので、金額を気にせず、バンバン使えます!

 月額定額料金には、サーバー代とフィルター代が含まれています。
※ 水道代と電気代は含まれていません。

メーカーによっては、月額定額料金の中に初期費用や定期メンテナンス料が含まれているところもあります。

水のタイプ等によっても違ってくるので、比較しながら決めていくと良いでしょう。

浄水された水のタイプ

チェックすべきポイントの2つ目は、浄水された水のタイプですね。

浄水された水のタイプは、メーカーによって違いますが、大きく分けると種類は2つです。

「ミネラルタイプ・天然水タイプ」と、「RO水・純水」タイプです。

 ミネラルタイプ・天然水タイプ

・使うフィルター:活性炭、中空糸膜フィルター等使ってろ過

・水道水には様々な物質が含まれていますが、0.1ミクロン程度の物質まで、しっかり除去し、臭い等も除去してくれます。

・ミネラル分を残し、安心できるおいしい水です。

・飲み口に、ミネラル感を求めたい方はこちらのタイプを選ぶといいでしょう!

 RO水・純水タイプ

・使うフィルター:ROろ過フィルター(逆浸透膜フィルター)を使ってろ過

・このフィルターは、不純物をほぼ完全に (ほぼ100%) 取り除いて、
 水の分子だけを通過させるので、純度が高い水を作り出します。

・RO水、純水、ピュアウォーター等と呼ばれます。

・口当たりもまろやかで飲みやすいのが特徴です。
 臭いや雑味がなく、より安全でおいしい水です。

・水にこだわりたい方は、RO水・純水タイプを選ぶと、より満足感が得られます。

初期費用

チェックすべきポイントの3つ目、意外と見落としがちな、初期費用です。

これは、ウォーターサーバーのメーカーによってかなり違ってきます。

水道直結型なので、自宅の水道の管とサーバーをつなげないといけませんので、
作業員の工事が必要になってきます。

申込後に、作業員の方が自宅にきて、作業をしてくれるので、工賃として相場はどこも同じです。金額は、10,000円程度

月額料金以外でかかるのか、月額料金に含まれているのか等、確認する必要があります。
結構、金額も大きいですから、これは要チェックです。

解約料金(契約期間の縛り)

チェックすべきポイントの4つ目のポイントは、解約料金です。(超重要!)

これは、公式ホームページや、申し込み時、意外と記載がありません!!

水道直結型に限らず、ウォーターサーバー全般に言える事ですが、
必ず、最低契約期間があり、契約期間の縛りは1年単位です。

また、解約料金は、メーカーによっても、全然違います。
「解約手数料」だけなのか、もしくは、「撤去費用」となるのか、あるいは、「解約手数料+撤去費用」という所もあります。

金額としては、だいたい、1万円前後から3万円というところです。
結構高いですよね!

申し込む際は、しっかり確認を取るようにしましょう。
申し込みを検討する場合は、必ず各社サイトを比較して、確認をしましょう。

デザインやタイプとサイズ

チェックすべきポイントの5つ目のポイントは、デザインやサイズです。

好みであったり、お部屋の雰囲気に合わせたりと、
人それぞれ選ぶタイプも決まってくるかと思います。

選ぶ際に、特に注意するべき点は、卓上タイプを選ぶ時は、要注意です。

ウォーターサーバーには、床置きタイプと卓上タイプが用意されており、
床置きタイプは、直に床に、卓上タイプは、カウンターや台の上に置いて使います。

卓上タイプを選んだ場合、
思った以上に、奥行の幅があって置けなかったといういう口コミもあります。

置きたい場所の寸法と、サイズをしっかり確認してから選ぶようにしましょう。

電気代

チェックすべきポイントの6つ目のポイントは、電気代です。

常温、冷水、温水と、3つの温度が設定されていますので、
温水をたくさん使えば、電気代の変動はあります。

1ヶ月の電気代は、機種やメーカーによって違ってくるので、
検討する際は、メーカーを比較しながら、しっかり確認しましょう。

と言っても、びっくりするほど電気代は高いわけではなく、
500円~1,000円の範囲のウォーターサーバーが多いですね。

水道直結型ウォーターサーバー比較!
おすすめランキング!

それでは具体的に、各社のメーカー別に、
水道直結型ウォーターサーバーを比較していきたいと思います。

おすすめランキング順にご紹介します。

1位 ピュレスト (ダイオーズ)

月額料金(税抜)2,980円 (純水タイプ:3,980円)
水のタイプミネラルタイプ、純水(RO水)タイプ
初期費用10,000円
解約期間の縛り3年
解約料金3年未満 2,980円、2年未満 5,960円、1年未満 8,940円
タイプ床置きタイプ 卓上タイプ
電気代約800円 省エネモードあり
サイズ床置きタイプ:高さ1170mm×幅310mm×奥行360mm
卓上タイプ:高さ520mm×幅310mm×奥行470mm

やはり、おすすめ「第1位」は、ダイオーズの「ピュレスト」です。

一見、ウォーターサーバーに見えないほどの、スタイリッシュでおしゃれなデザインが人気です。設置台数No.1という実績があり、知名度も高いので、安心して選べます。

ポイントは、料金の安さですね。水道直結型で、ミネラルタイプで2,980円は、最安です!
RO水タイプでも、3,980円!水にこだわりたい方でも、手が届く金額です。

2位 ウォータースタンド (ウォータースタンド株式会社)

月額料金(税抜)3,980円 (純水タイプ:5,280円)
水のタイプミネラルウォータータイプ、純水タイプ
初期費用月額料金に含まれている、掛からない
解約期間の縛り1年
解約料金1年未満 10,000円
タイプ卓上タイプのみ
電気代400円~1000円
サイズ幅260mm× 奥行505mm×高さ500mm ※他にも多数機種あり

タレントの「さかな君」でおなじみの「ウォータースタンド」。

デザインがシンプルで、初期費用が月額料金に含まれていてる点が、かなりポイントは高いです。タイプは卓上タイプのみ。種類も多く、選ぶ選択肢が広がります。月額料金が少々高めな感じがしますが、アフターサービスも充実しています。

3位 オーシャン (株式会社アスター)

月額料金(税抜)3,300円
水のタイプROろ過水
初期費用10,000円
解約期間の縛り3年
解約料金3年未満 10,000円、2年未満 20,000円、1年未満 30,000円
別途、撤去費用 10,000円
タイプ床置きタイプ 卓上タイプ
電気代500円~1000円
サイズ幅260mm×奥行360mm×高さ1,100mm

3位は、株式会社アスターの「オーシャン」。

白を基調としたシンプルなデザインで、タイプは、ROろ過ウォーターサーバーのみ。解約料金の縛りが少々きつい印象ですが、お得なキャンペーンも多く注目のメーカーさんです。

まとめ

ここまで、水道直結型ウォーターサーバーの、選び方のポイントや、ここがいい!メリット、メーカー別比較おすすめランキングをご紹介してきました。

最後にもう一度まとめます。

水道直結型のメリット

  • いくら飲んでも月額料金は変わらない
  • ボタン一つで冷水、温水で時間短縮

選ぶ時の比較チェックポイントは6つ

  • 月額料金
  • 水のタイプ
  • 初期費用
  • 解約料金
  • デザインや形、サイズ
  • 電気代

おすすめの1位は、「ダイオーズのピュレスト」

水道直結型を使ってみて、やはり、ウォーターサーバーのある生活は、
利便性や時間の短縮という面からみても、生活レベルも上がるので、もう手放せません!

そして、何と言っても、好きなだけ使っても、月額料金が変わらないというのは、
大きな魅力のひとつですし、注目される人気の理由なのだと思います!

選ぶ際のチェックポイントを参考していただいて、
満足のウォーターサーバーに出会えるといいですね。

これから、水道直結型のウォーターサーバーを試してみたい方、
どれを選べばいいか迷っている方の、お役に立てると幸いです。

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