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10・20代で初めて車に乗るなら中古車?カーリース?どちらが良いのか徹底比較

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車の免許を取ったら、車が欲しくなりますよね。

どんな車にしようか、免許が取れたらどこへ行こう
いろいろ想像を膨らませることが教習所通いのモチベーションにもなります。

初めてでいきなり新車を買うにはお金もないし予算的にも厳しい・・・。

それなら中古車を買うか、最近よく聞くカーリースにするか。

中古車を買うのもカーリースにするにしても
どっちも手続きに手間がかかりそうだし、
せっかく選んだのによくない車だったら、それはそれでショックですよね。

初めての車選びに失敗しないために、中古車とカーリース、どちらがよいのか
コストやメンテナンス、保険や手続き諸々どちらがよいのか
徹底調査してみました!

目次

10代、20代で初めての車、買う?カーリースにする?

自宅に親御さんの車はあるけれど、通勤や買い物などで使っていて
家の車が乗れない場合、自分の車があった方がよいなと思いますよね。

特にバスや電車の本数が少ない、乗り継ぎが不便なエリアに
お住まいであれば、車はひとり1台がベスト。

初めて車を持ちたいと考えた時、今なら買うだけでなく、
カーリースという選択肢もあるんです!

まずは車にかかるコストを比較してみましょう。

中古車買うのとカーリース、どちらが良い?コストを比較

中古車を買う、カーリース、コストの面から見ると共通して
かかる費用はこういった感じです。

購入時にかかる主な費用
中古車カーリース
車両本体×(月額料金含)
価格自動車税×(月額料金含)
自動車重量税×(月額料金含)
車両登録料×(月額料金含)
自賠責保険×(月額料金含)

中古車を買う場合は主にこういったものに支払いが生じますが、
カーリースの場合は月額の費用の中に盛り込まれています。

中古車を購入する際の初期にかかる諸費用として用意しておくべき金額は
車両本体価格の10~20%。

欲しい車が100万円だとしたら10~20万円は諸費用としてかかる
というわけです。

こうして比較してみると貯金が0でもカーリースなら車をゲットできる
可能性がありますよね。

中古車を買う、諸費用と保険

前述で述べた以外に中古車を買う場合、事前に用意が必要な費用はこちら。

名義変更代行手続料1~25,000円
車庫証明代行手続料1~20,000円
検査登録料1~20,000円
納車整備費2~50,000円 (販売店により異なる)
洗車・クリーニング代50,000円以内
納車費/陸送費5,000~30,000円(距離による)

上記の価格は販売店により金額が変わってくるので、確認する必要がありますね。

その他、希望のナンバーがあれば希望ナンバープレート代、
売買契約後には手付金も必要になり、手付金も諸費用同様、
車両本体価格の10~20%と言われています。

100万円の中古車を購入したいとなった場合、
諸費用と手付金と併せて最低20万円くらいは準備する必要
がありそうですね。

また中古車を購入する際にチェックしておきたいポイントがいくつかあります。

  • 欲しい中古車の年式
  • 走行距離
  • 修復歴車、冠水車、塩害車、事故車ではないか
  • メンテナンス記録

など、チェックするポイントもいくつかあります。

メンテナンス記録は販売店によって非公開の場合もあります。

必ず開示してもらえるお店を選択しましょう。

年式や走行距離によっては部品の交換が頻発する可能性もあり、
部品のメンテナンスなどは販売店にオプションの点検プランがあるのか、
保証期間はどのくらいなのか、確認も必要になりますね。

また冠水車や塩害車の場合、見た目はきれいに整備されていても、
車が受けたダメージは大きく、メンテナンスの回数が多くなることが
予想されます。

10代、20代の若い世代だと保険はそれほど気にならないかもしれませんが、
もしもの時に備えて任意保険への加入も考えなくてはなりません。

特に若くて免許取りたての場合、保険の費用は高額になりがち。

任意保険も併せて加入できるのかも確認しましょう。

初めて中古車を買うとなると新車と比べてもチェックすることも
多くなってきます。

車を持つなら、親御さんや信頼きでる方相談しながら
決めていく必要がありそうですね。

初期費用を抑えたいならカーリース

新車を買うのは予算的に難しいから、ちょっと価格の下がった
中古車ならいけるかもと思ったのに中古車を買うというのも
なかなかハードルが高いですよね。

買うにあたりチェックすることも多く、かかる初期費用もなかなかのもの。

バイトして貯めたお金があっても、あっという間になくなってしまいます。

今は車を買って所有するだけが車を持つということではありません。

カーリースで車を持つという選択もあり。

カーリースなら車を買う初期費用も月額の支払いに含まれているので、
お金の管理がしやすい
のも嬉しいポイントです。

契約期間が満了したら、自分の車にできるサービスがあったり、
数年ごとに乗り換えることも可能。

10代、20代前半の若い世代はそれほど貯金もないでしょうし、
働き始めたばかりでお給料もそれほどドンとは入ってこないでしょう。

カーリースは車を買うよりも初期費用が圧倒的に抑えられるので、
車が欲しいな思ったら選択に入れるのはアリですね。

ポイント
  • 中古車を買う場合、初期費用がかかる
  • 中古車を買う時、チェックするポイントが多い
  • カーリースなら初期費用が抑えられる

10代、20代、カーリース契約は可能?

手元に現金があまりない10代、20代の若い世代の方が気になるのは、
社会的信用があまりない若い自分が果たしてカーリースの契約が可能なのか?
というとこですよね。

カーリースの契約は学生さんでも可能なんです!

審査通過のためにどんな準備をすればよいのか、チェックしてみましょう。

学生さんでも契約できる

カーリースを契約するとき、20歳以上が条件となっているのが一般的です。

20歳が成人のひとつの区切りというのが今の社会の見解なんですね。

では、未成年だったり、二十歳を越えていても
大学生や専門学校生の場合はどうなるの?
と思いますよね。

18歳でも就職していて収入がある方もいれば、
24歳で大学院生という方もいらっしゃいます。

契約するカーリースの会社にもよりますが、10代、20代前半で
学生であったり、収入がまだ不安定な社会人なりたての方の場合は
連帯保証人を付けることで契約が可能になる場合があります。

未成年の場合は親御さんの許可も必要になりますよね。

特に学生さんの場合はアルバイトの収入が主になります。

収入の安定した親御さんに連帯保証人をお願いして、
支払い能力の条件をよりクリアにしておきましょう。

カーリースの審査通過する

カーリースにも審査があります。

新車や中古車を現金で一括で買う場合は審査をそれほど気にしなくても
よいのでしょうが、カーリースは基本的にはローンと同じで、
月々の支払いが発生し、月々の支払い能力があるかを問われます。

カーリースの審査でチェックされるのはこういったことです。

  • 年齢
  • 年収
  • 属性
  • 債務履歴

10代、20代の場合、自分名義のクレジット・カードを持って、
派手に買い物をするということは考えにくいですが、
自分の信用情報を整理しておく必要があります。

また年齢が若く、未成年や学生さんの場合、保証人を付けるとなると
連帯保証人となるのはたいてい親御さんか親しい親戚の方ですよね。

連帯保証人の家賃や公共料金、携帯電話の使用料の延滞がないか
などもチェックされると仮定して準備をしましょう。

普通に暮らしていて買い物しすぎでカード・ローンの支払いが
大変なことになっているとは考えにくいですが、
そういったものがないかも確認し、審査を受ける前になるべく整理して
おきましょう。

信用情報はこちらで確認を

カーリースの審査も家を買ったり借りたりするときの審査を同じです。

月々の支払いがきちんとできるのか、よく確認する必要がありますね。

身の丈に合った車種を選ぼう

車を選ぶ際に大切なことは月々の支払いが可能な額を
知った上で車を選ぶこと。

収入や属性に見合わない車を選べば当然審査には通りません。

高級車に乗りたい!と夢を持つことはよいですが、
現実を知ることも重要です。

カーリースなら月々1万円台から車をゲットできます。

1万円台でカーリースできる車
ダイハツミライース、ムーブ・キャンバス
ホンダN BOX
スズキワゴンR スペーシア
2万円台でカーリースできる車
スズキソリオ スペーシア・カスタム
トヨタシェンタ
マツダデミオ
ホンダステップワゴン

身の丈と用途にあった車を選びましょう。

ポイント
  • 連帯保証人を付けることで審査通過が可能になる場合がある
  • 信用情報を整理し、支払いできる金額を知る
  • 身の丈にあった車種を選ぶ

カーリースを契約する前に注意すること

月額の費用が明確で、初期費用もかからないカーリース。

貯金やすぐに使えるお金があまり手元にない10代や20代の
若い世代の方にはメリットばかりに見えるかもしれません。

ですが、メリットがあれば、デメリットも必ずあります。

カーリースを契約する前にカーリースのメリットや
デメリットを知った上で契約に臨みましょう。

ここからはカーリースを契約する前に注意する点について、
お話していきます!

カーリースのメリットを知る

コストの面から見ると初期費用は込みにできそうだけど、
他にはどんなメリットがあるのか、知っておきたいですよね。

カーリースで車を持つメリットとしてあげられるのはこういった点です。

カーリースのメリット
  • 初期費用がかからない
  • 貯金がなくても新車に乗れる
  • 選べる車種が豊富
  • 税金、保険料が料金に含まれている
  • プランによっては車検や点検なども月額料金に含まれている
  • 契約満了時には自分の車にできる場合がある
  • 乗り換え時の手続き(売却or廃車)の手続きが不要

などがあげられるでしょう。

カーリースの魅力は何と言っても、料金が月額定額になっているので、
支払い額が明確なこと。

車を持てば点検や車検、部品の交換、保険料なども
自分で管理しなくてはならないですが、
カーリースはまとめることができるので、出費が明確化できます。

また申し込みがネットで完結できたり、乗換時の手続きもカットできます。

買うとなるとお店に足を運んで書類に記入したり、
支払いをしたりなど手間も時間もかかりますが、
カーリスならそういった手続きも大幅にカットにでき、
これなら面倒な手続きにかかるストレスも軽くできますよね。

カーリースにもデメリットはある

料金が明確で手続きがかんたんそうに見え、
お手軽に始められそうなカーリースですが、デメリットが気になりますよね。

デメリットとしてあげられる点がこういった点です。

カーリースのデメリット
  • 走行距離制限がある
  • 車のカスタマイズができない
  • 一旦契約すると途中解約ができない
  • 追加精算が発生する場合がある

カーリースの車には走行距離制限があり、オプションで
無制限にできるプランもありますが、通常のプランだと
月に1200㎞~1500㎞と制限されていることが多いです。

これは契約満了時に現状回復して返却することが条件のベースにあるため。

賃貸で部屋を借りた時と同じですね。

原状回復が基本的な条件にあるので、車のカスタマイズができない、
返却時にキズ等があれば、追加料金が発生する
といったことにも
繋がってきます。

走行距離を無制限にできたり、原状回復なしのプランもあるので、
契約したいカーリース会社に契約満了時はどうなるのかを確認しましょう。

カーリースは一旦契約すると途中解約が基本的にはできません

カーリース会社によって7年契約で5年過ぎたら、
乗換や返却もできるといったプランもありますが、
基本的には解約はできないので、契約する前に
本当に自分が選んだプランでよいのか、支払っていけるのか
自分に問い掛ける必要がありますね。

学生さんでも契約可能なリース会社はどの会社?

ここまでカーリースのメリットやデメリットについてお話してきましたが、
10代、20代、学生さんや新社会人の方でも
契約が可能なカーリース会社があるのか
、調査してみました。

当然審査はありますが、HP上にも学生さんが車に乗ることは
世界を広げると応援する記事が掲載されているカーリース会社はこちら。

カーリースと言えば、よく聞く会社名ではないでしょうか。
LINEなどで相談ができるマイカー・コンシェルジュがいるので、
気軽に相談できそうです。

TVCMでもお馴染みのKINTO!
トヨタ車の新車に乗るなら断然KINTO

もろコミ7、もろコミ9など7年、9年契約プランがあり、
契約満了時には車がもらえます!

ポイント
  • カーリースは月額料金が明確
  • カーリースのデメリットを理解する
  • 学生さんにも優しいカーリース会社がある

まとめ

10・20代で初めて車に乗るなら中古車?カーリース?どちらが良いのか徹底比較
では、10代、20代の若い世代が初めて車に乗るなら中古車を買うべきか、
カーリースにすべきかについてご紹介してきました。

車を買うとなると手続きや諸費用、メンテナンスなどが付いて回ります。

一方、カーリースにすると

  • 初期費用が抑えられる
  • 税金・保険料の心配がいらない
  • 新車に乗れる

など、貯金が0でも車を持つことが可能に。

もちろんカーリースにも

  • 走行距離制限がある
  • カスタマイズができない
  • 途中解約ができない

などのデメリットもあります。

自分で車の運転ができるようにということは、
これまで生きてきた世界を少し広げることになり、
若いからこそ車でしか行けないところへ行って、
体感できる何かがあるのではないでしょうか。

中古車を買うにしてもカーリースを選択するにしても
後悔は少なめにしたいものです。

どんな選択をするにしても自分の身の丈に合ったカーライフを選択しましょう!