皆さんは「腕時計」にどんなイメージをお持ちでしょうか?
家が買えるほどの高級腕時計ですか?
それとも都会のワーキングウーマンが身につけている、
スーツに似合うような華奢でまばゆく輝く腕時計でしょうか?
どちらも夢だけれど、自分にはちょっと無理だし縁がない。
きっとそんな風に感じている方も多いかと思います。
そこで今回は少し視点を変えて、実はそんなに敷居を高くしなくても、
今の自分にぴったりなものを発見していただけるように、
旬顔の腕時計を何点かご紹介します。
そして、人気の大人可愛い腕時計のご紹介だけでなく、
日常に溶け込む、
カジュアルコーデにベストマッチな腕時計もご紹介していきます!
目次
大人可愛い旬な腕時計
今まで1度は手にしたことのある腕時計として、
「CITIZEN」や「SEIKO」など、JAPANESEブランドがあるのではないでしょうか?
日本を誇るブランドだけあり、
高精密の機能からデザイン性までレベルが高く、根強い人気があります。
その他にも、大人女子にしっくりとくる腕時計が目白押しです。
今まではあまり腕時計そのものに興味がなかったというかたも、
きっと手に入れたくなる逸品ばかりです。
「ダニエルウェリントン」特徴はエレガントでシンプル、そしてタイムレス。
レディースであっても華美な装飾などなく、
文字盤は大きめで、洗練された印象があります。
「マークジェイコブス」ニューヨーク発のファッションブランドが発信する腕時計です。
シンプルな中に女性らしさが光るデザインとカラーは、大人可愛いの代表といえます。
「クローン」シンプルでスタイリッシュ、究極まで装飾をなくしたというデザインは、男性とのペアウォッチにもぴったりです。
シンプルでありながら、デザイン性の高い文字盤は女子心をくすぐります。
大人女子に旬であり、
更にシンプルさがキーワードのブランドを3点ご紹介しました。
日常に取り入れやすいシンプルさは、
カジュアルコディネートとの相性も抜群です。
コーディネートの一部としての腕時計の在り方をご紹介していきましょう。
カジュアルコーデにベストマッチな腕時計
カジュアルな腕時計の定番といえば、
「ニクソン」「BABY-G」「アイスウォッチ」などがあげられます。
カラフルなカラーバリエーションに、スポーティーなデザインのものが多い印象です。
魅力的で、可愛らしいのですが、
大人のカジュアルコーデと相性がいいのは、
前にご紹介したような、シンプルな腕時計をオススメいたします。
ジーンズでもワイドパンツでも、
すっきりとした文字盤に合わせやすいカラーベルトの腕時計は、
最強のファッションアイテムといえます。
夏のTシャツプラス大きめ文字盤の組み合わせは、最強の組み合わせ。
春秋のシャツスタイルには、シャツ袖の上からまいたり、袖を折り返して細めベルトのシンプル腕時計にブレスレットの二重づけも素敵です。
セーターやパーカー、コートの袖からチラっと見え隠れする明るめカラーの腕時計も魅力的です。
腕時計をファッションとコーディネートするとき、
ベルトの組み合わせも一緒にコーディネートするというのは上級者のおしゃれです。
先にご紹介した「ダニエルウェリントン」もそうですが、
「アニエスベー」やその他にも、ベルトの交換が簡単にできる腕時計が多くあります。
そのときのカジュアルに合わせて、
トレンドを意識したコーディネートに付け替えるという選択肢もできます。
大人女子としての必須アイテム
腕時計は大人女子になくてはならないアイテムの1つです。
女性は家事の中で水仕事もするし、
育児中であれば子供を抱っこするときに邪魔になってしまいそうで、
なかなか腕時計をする機会なんてない。
そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか?
ですが、そうやって時間に追われて忙しく毎日を過ごす女性だからこそ、
時間の管理というのはとても重要になってきます。
自分にぴったりな腕時計を選べば、
毎日身につけることも楽しく嬉しくなってくるはずです。
選ぶポイントとして、
まずは重さ、そして防水などの機能面、デザインなどの、
好みはもちろんのことですが、
実際に自分の手首にしっくりくるものを選ぶことが1番大切です。
腕時計なんてする機会がない。ではなく、
大人女子としての身だしなみとして手首のおしゃれを楽しみましょう。
時間を味方にして、背筋がシャンと伸び、
より素敵な大人女子をきっと目指せるはずです。
まとめ
大人女子必見の、旬でシンプルな腕時計ブランドや、
それに合わせるカジュアルコーディネート、そして、
よりステップアップした大人女子を目指すための腕時計の重要性をご紹介してきました。
今まで腕時計に興味も縁すらなかった方も、
気軽に日常に溶け込むカジュアルファッションの一部として、
ぜひ腕時計をコーディネートしてみてください!
大人女子として腕時計生活の第一歩を踏み出してみると、
きっと今までとは少し違った時間の過ごし方ができるはずです。