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赤ちゃんのおもちゃにオーボールをオススメする6つの理由と選び方!

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赤ちゃんのおもちゃの1つとしてオーボールの購入を考えているママも、
いるのではないでしょうか。

すでに購入済みで何種類か揃えているママもいるかもしれません。

これから購入しようと考えているけれど、

ママ
ママ
種類が多すぎてどのメーカーのオーボールが良いのか分からない!

ママ
ママ
オーボールのメリットが知りたい!

こんなママにオーボールをおすすめする理由選び方を紹介します。

目次

オーボールとは

ボールの中でも赤ちゃんが初めて触るボールがオーボールになるかもしれません。
家の中や野外や水の中・・・色々な場所で遊ぶことが出来ます。

形なども色々あるので赤ちゃんが気に入ったり握りやすい形の物を、
選んであげたらいいとおもいます。

オーボール

柔らかく出来ており赤ちゃんが自分で持って遊びやすいように、
形も考えて作られています。

つなぎ目もなく(接着剤を使ってない)握ってもすぐに元の形になり、
汚れても水で洗えて衛生的にも優れています。
ポリウレタン製の網目になっていて遊んでいるうちに赤ちゃんの握力が、
ついていくでしょう。

オーボールを投げても柔らかいのでケガもせずに痛くもないし、
赤ちゃんのおもちゃとしては安全ですし床に傷もつきません。

色もカラフルで形も豊富なので赤ちゃんの好奇心をそそりますし、
歯固めとしても使えます。

オーボールのメーカー

Kids Ⅱ キッズツー

オーボールといえばKids Ⅱですね。

このKids Ⅱはベビートイでは「ブライトスターツ」が一番売れ筋で、
取り扱いをしている国は何と70か国以上です。

日本のマーケットはブランド全体で5番目くらいの売り上げで、
しかもオーボールのみならば1番の売り上げになります。

ラングスジャパン

スポーツトイの輸入の代理店でしたが自社開発も始め遊びながら色々な能力を、
引き出すおもちゃを開発しています。

そんな会社のオーボールですから使ってみる価値はありますよね。

オーボールをオススメする6つの理由

赤ちゃんにとっても楽しくママにとっても大人気のオーボールですが、
月齢の低い時期から使えますし、
お手入れも簡単に出来る所が忙しいママにとってありがたい事です。

0歳児から使える

生まれて少ししてからオーボールは使えます。

もちろん自分からはまだ遊べないのでママが音の鳴るオーボールを、
赤ちゃんの耳元で鳴らしたりして脳への刺激を与える事が出来ます。

赤ちゃんは丸いものを好みますので最初のボールになるかも知れないオーボールは、
丸い形なので興味をひくでしょう。

このようにオーボールは早い時期から使えます。

シンプル

オーボールはこれといって色々な機能が付いているわけではないのです。

しかし普通のボールと同じように自分で転がしたり追いかけたりしながら、
赤ちゃんなりに「なぜ転がるの?」とか「取りにいかなくちゃ」と、
体を使って経験をします。

シンプルだけど引っ張ったりオーボールの中に何かを入れてみたり遊び方は様々です。

知育効果がすばらしい

オーボールは網目状になっているのでまだ指の使い方がおぼつかない赤ちゃんでも、
掴みやすく出来ています。

指を使う事で脳の発達にもなりますし握力も鍛えられていくでしょう。

色々な過程

    握って→舐めて→離したり→取りに行く

これらの過程も赤ちゃんは自分で考えて行動したりするようになるので、
脳の発達にも良く運動能力も養えたりします。

シンプルに出来ているので赤ちゃんの想像力も養えます。
大人が考えないような事を思いつくかもしれません。

衛生的

継ぎ目もなく形も複雑ではないので汚れたらすぐにでも洗えるようになっています。

赤ちゃんは口に入れたりして遊ぶので常に衛生には気をつけてあげて下さい。
基本的に水で洗い流すだけで大丈夫なのですが気になるのなら、
中性洗剤をつかって洗いましょう。

注意!

ミルトン漂白剤を使うのはやめましょう。
変形したり変色したりして使えなくなりますし、
熱湯での加熱消毒も耐熱温度が高くないのでやめて下さい。

色々な遊び方が出来る

オーボールは網目状になっているので中に物を入れたりする事が出来ます。

例えば音の鳴らないオーボールでしたら、
中に大きめのなどを入れたりハンドタオルぬいぐるみなどを入れて、
赤ちゃんの好奇心をそそる事も出来ます。

オーボールの中に入った物を赤ちゃんが見た時に指をつかって、
取り出そうとするかもしれないので指の運動にはもってこいです。

ハイハイを促す

オーボールは色鮮やかな物や音が鳴る物が多いのでハイハイ時期の赤ちゃんに、
オーボールを転がしてあげたらハイハイして追いかけていきます。

ハイハイすると腕や足の筋肉が鍛えられるので今後の成長にプラスになるでしょう。

デメリット

オーボールもメリットばかりではありません。

デメリットも紹介しますので購入を考えているママの参考になればと思います。

遊ばなくなる

最初は赤ちゃんは体の自由がきかないのでオーボールなどは手軽でかなり遊んでくれます。

ベビーカーにもつけて持ち歩きも出来ますので助かります。

ですが赤ちゃんが段々と成長してくると色々なおもちゃも増えていくし、
自分が興味がわいたおもちゃの方へ行くのでしょう。

成長するにつれオーボールには見向きもしなくなるかもしれませんが、
1歳までは良く遊んでくれるでしょう。

転がってしまう

オーボールは基本的に丸いので転がりやすく、見失う事もあり、
赤ちゃんが投げた物をママが、取りにいかなければならなかったりもします。

外出の時に転がってしまったら衛生的にも悪いので、
専用のストラップに付けたりして持ち運びしてください。

ボールなので転がって当たり前なのですけどね(笑)

オーボールの種類は?

オーボールの種類はとても多いです!

赤ちゃんの月齢や遊び方で選んであげたらいいのですが、
何をどのように選んだらいいのか悩んでいるママに幾つかご紹介しますので、
是非参考にしてみて下さい。

オーボール ベーシック

1番最初に与えるオーボールになると思います。
ノーマルなオーボールで装飾も継ぎ目もないので赤ちゃんが口にいれても、
ケガしたり傷つかない安全な物です。

オーボール ラトル

ベーシックが少し変化したようなオーボールです。
ラトルがついているのでママが赤ちゃんの耳元で鳴らしてあげてもいいでしょう。

転がしたら音が出るのでハイハイの練習にもいいですし、
ガラガラの代わりにもなります。

オーボール シェイカー

マラカスみたいな物で、
両側にオーボールがついておりビーズが入っているので音が鳴ります。

赤ちゃんが掴みやすいように出来ています。

オーボール クリキッティツイスト

とても色鮮やかに作られていてアームがついているので赤ちゃんが、
曲げたり伸ばしたりして指の筋肉を鍛える事が出来ます。

アームも形がそれぞれ違うので触り心地も変わってくるオーボールに、
赤ちゃんは引き付けられるでしょう。

オーボール フットボール

見た通りフットボールの形をしています。

ハイハイが上達した赤ちゃんにオススメです。
様々な方向に転がるので「ボールを探す」という赤ちゃんの知能を、
刺激するでしょう。

ベビー用品店で調査してみました!
今売れているオーボール5種類!

ベビー用品店の調査2回目です(笑)
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今回は数あるオーボールの中で現在どんなオーボールが売れているのか、
オーボールに詳しい店員さんが居たのでその方に聞いてきました!

中には新商品もありますので参考にして下さい。

オーボール ベーシック

やはりベーシック型が一番の売れ筋らしいです。

プレゼントの購入やママが初めて買うのが、
この色鮮やかなベーシックタイプのようです。

どの赤ちゃんも長期間飽きずに遊んでくれるでしょう。

 

オーボール ラトル

オーボールラトルは、鉄板の様です。
大体はベーシックかラトルのどちらかを購入する方が多い様です。

ガラガラの代わりに転がして遊ばせる方が多く、
音がなるので赤ちゃんが夢中になるみたいです。

オーボール ボリィ

オーボールボリィは皆さん歯固め代わりに購入する方がいらっしゃいます。

にぎる事はもちろん引っ張ったり手で遊ぶだけではなくて足を使って遊んだりする、
赤ちゃんもいるみたいです。

赤ちゃんなりに考えて色々な遊びを思いつくみたいで知能の発達に役に立つでしょう。

オーボール ラトル&ロール

車の形をしたオーボール ラトル&ロールは男の子に人気みたいです。
タイヤにビーズが入っていて車を転がしたり手で持って振ると音がなります。

ハイハイ以降の赤ちゃんが遊ぶのにいいかもしれません。

お風呂で使えるオーボール

このカメさんのオーボールは新商品です!

お風呂で遊べるみたいで手や足を回したら進んでいくオーボールです。
この先夏のプールに使ってみてもいいですね。

オーボール オーリンク

これは両端にリングが付いているのでオーボールをベビーカーにつけたり、
おもちゃをベビーベットにつけたりする事ができるストラップです。

もちろん安全な素材で出来ているので安心です。

オーボールの選び方

赤ちゃんのおもちゃのオーボールにも選び方は様々あります。

まず安全面などは必ず重視して、
あとは赤ちゃんの月齢や用途に合わせて選んであげて下さい。

安全な大きさ・素材の物

赤ちゃんはすぐに口に持っていくのでオーボールは、
舐めても大丈夫な素材で出来ているので安心です。

つなぎ目もないので口の中を傷つける事もないですし弾力があるので、
歯固めに出来るくらい安全に作られているのがオーボールです。

赤ちゃんが自分で持つようになって万が一でも顔にぶつけてしまっても、
柔らかいので痛くないですし顔に引っ掛ける事もないので安心でしょう。

オーボールでもプラスチックが付いている物もあるので、
様子を見ながら赤ちゃんの月齢に合わせて与えてあげて下さい。

参考

オーボールの中におもちゃを入れる場合は危険がなくて誤飲のない大きさのおもちゃを入れてあげたらいいでしょう。

偽物に気を付けて

オーボールを店頭で買うのなら良いのですがネットで買う場合には注意してください。

偽物も出回ってますので素材などを良く調べたうえで、
購入するようにしましょう。

大事な赤ちゃんが遊ぶ物なので安さだけにつられて買うのは気を付けましょう。

月齢にあわせて

一ヶ月頃

赤ちゃんの目の前にオーボールを持っていき左右に動かして、
視覚を養ったり耳元で音のなるオーボールで聴覚を養ったりして下さい。

色もまだハッキリとは見えませんがぼんやりとは見えている状態なので、
出来るだけ明るい色合いの「赤や青」のオーボールを選んであげましょう。

三か月頃

オーボールの追視ができます。
目の前で鮮やかな色のオーボールを動かしてみましょう。

物を掴んだりも出来るようになるのでオーボールは網目状なので、
どこを掴んでも上手に握る事ができます。

握ったり掴んだりする事によって感覚の違いなどを赤ちゃんは発見できるでしょう。

シェイカータイプのオーボールでもいいかもしれません

五か月頃

「ずりばい」「ハイハイ」が始まる赤ちゃんもいます。
そしたらオーボールをそっと転がしハイハイなどの運動能力を引き出して、
手や足の筋肉をつけてあげて下さい。

ラトル系のオーボールを転がして遊ぶのもいいでしょう。

八か月頃

オーボールの中に物を入れたら赤ちゃんが興味を持ち、
引っ張ろうとするので指先の運動=脳への刺激になります。

この時期はオーボールを投げたり転がしたりできる赤ちゃんも出てくるので、
握力を磨いてあげるチャンスです。

 

一歳頃

歩いている赤ちゃんもいるとおもいます。

簡単なキャッチボールやキックなどで全身の運動が出来るようになるので、
この頃は色々な遊びの中から学んでいく事も多いでしょう。

どんなオーボールでも使いこなせるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このようにオーボール赤ちゃんのおもちゃに最適なのです。
選び方遊び方で数あるオーボールから赤ちゃんの気に入る物を、
与えてあげるといいでしょう。

知育効果もあるのでとてもオススメです。
価格もお手頃なので、いくつか購入しても損はないでしょう。

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