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夏を乗り切る熱中症対策!ウォーターサーバーを賢く使って水分補給!

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2000年以降、日射病や熱射病などが『熱中症』という診断名に統一されてから、
夏になると熱中症で多くの人が搬送されたというニュースを目にします。

「気を付けて水分をとっている」
「自分は大丈夫」
と思っている方も多いと思います。

果てして、それは適切な水分補給でしょうか?

ただ、水を飲めばいいとは限りません。

最悪の場合、死に至る恐ろしい熱中症です。

ここでは、正しい知識を身につけて、
ウォーターサーバーを活用した効果的な水分補給をご紹介したいと思います。

目次

熱中症とかくれ脱水

そもそも熱中症とはどういうものかご存知ですか?

まずは、熱中症症状や種類について見てみましょう。

熱中症とは

「高温下で体内に熱がたまり、体温が上昇し、水分や塩分のバランスが崩れたり、
体の機能がうまく働かなくなることによって、めまいや頭痛などさまざまな症状を引き起こす病気のこと」です。

症状によって、4つに分類されます

①熱失神・・・重症度Ⅰ度(軽度)
原因:皮膚血管の拡張によって脳への血流が悪くなる。

症状:血圧が下がる、めまい、脈が弱く速いなど

②熱けいれん・・・重症度Ⅰ度(軽度)
原因:大量の汗をかき、水分だけ補給し、体内の塩分濃度が低下して水分バランスが崩れる。

症状:手足がつる、筋肉けいれんなど

③熱疲労・・・重症度Ⅱ度(中等度)
原因:大量の汗をかき、水分補給が追いつかず、体内の水分が不足する。 

症状:脱水症状、倦怠感、頭痛、嘔吐など

④熱射病・・・重症度Ⅲ度(重度)
原因:体温上昇のため、中枢機能が異常をきたす。

症状:高体温、意識障害など

参照:環境省 熱中症環境保健マニュアルより
   ・全日本病院協会HP みんなの医療ガイド「熱中症について」より

重症度によって対処法は異なりますが、どの症状にも、

体温を下げること水分補給をすることが重要となってきます。

かくれ脱水は熱中症の前兆?

日常的に体の水分量が少ないのに、
自覚症状がない状態を『かくれ脱水』といいます。

人の体の水分量は成人の場合で60%です。
運動をしていなくても、汗や尿、呼気からも水分は排出されていて、
その量は1日に2~2.5リットルにもなります。

体内の水分が減少すると血行が悪くなり、
手足が冷たくなったり、口の中が乾いて唾液が出にくくなりますが、
それが水分不足のせいとはなかなか気が付きにくいですよね。

筋肉量の少ない女性に多く、肌の乾燥や肌荒れの原因にもなるそうです。

<簡易的な判断の方法として・・・>

・手の甲や鎖骨の下をつねり、皮膚が戻る時間を見る

・爪を押して、赤みが戻る時間を見る

どちらかでも3秒以上かかる場合は、かくれ脱水の疑いがあります。

日常的に起こりやすい「かくれ脱水」に気付き、
早めに対処することで、熱中症予防に繋がるとされています。

では、早めに対処するためには、どのような水分補給をしていけばいいのでしょうか。

水分補給に適した飲み物とは?

前述にもある通り、
1日に排出される水分量は2~2.5リットル。

食事から摂れる水分量は約1リットルとされていて、
残り1~1.5リットルは飲料で補給する必要があります

水分補給といっても、
いつでもただ水を飲めばいいとは限りません。

人間の体内には、
ナトリウム、カリウム、マグネシウムなどの電解質(イオン)が含まれているため、
それらも補う必要があります。

電解質はミネラルに属しているので、
水分補給にはミネラル入りのものが推奨されています。

また、大量に汗をかいたときは、さらに多くの水分が必要になり、
水分の吸収を促進するための糖分も必要になってきます。

スポーツドリンク

電解質や糖分を含む飲料にスポーツドリンクがあげられますが、スポーツドリンクにも種類があるようです。

スポーツドリンクの種類

●アイソトニック飲料 
(ポカリスエット・アクエリアスなど)

体液と同じ濃度の糖分・電解質を含む飲料。
ゆっくり吸収されるので、通常の水分補給に適している。
エネルギー摂取にもなるが、糖分を多く含むため、摂りすぎには注意が必要。

●ハイポニック飲料 
(VAAM・アミノバイタルなど)

体液より低い濃度の糖分・電解質を含む飲料。
水分の吸収が早いので、スポーツ中やその後の早急な水分補給に適している

●経口補水液
(ORS) (OSー1など)

電解質濃度が高い(塩分濃度が高い)飲料。
脱水時に適している。

参照:・キリンビバレッジHPより
   ・大塚製薬工場HPより

水やお茶

とはいえ、健康な人なら日常的にスポーツドリンクを飲む必要はありません。

水やお茶でも充分水分補給ができます。

麦茶、そば茶、ハーブティーなどは、
ノンカフェインなのでいつでも飲めますね。

特に麦茶はミネラルも豊富に含まれているので、水分補給に適していると言われています。

水は真水でも問題はありませんが、
ミネラル入りの水の方がより適していますので、ミネラルウォーターがいいでしょう。

水分の温度

急激に体温を下げる必要がない場合、
日常摂取するには5度~15度が望ましいとされています。

ミネラルが含まれているものも多く、
温度設定が可能なのが、ウォーターサーバーの水です。

体調に合わせて、冷水にお湯を入れて温度調節することもできます。

ウォーターサーバーの水を熱中症対策に役立てましょう。

夏のウォーターサーバー活用術

ウォーターサーバーの水を飲むだけでも水分補給になりますが、さらに夏ならではの活用方法をご紹介したいと思います。

●麦茶、レモン塩水
ミネラル入りの麦茶や、クエン酸もたっぷりのレモン塩水を作り置きしておけば、いつでもおいしく効果的に水分補給できます。

●アイスティー、アイスコーヒー
カフェインは含まれていますが、1日に1~2杯は水分補給としてもいいですね。

●カルピス
乳酸菌が含まれているカルピスも飲みすぎなければ、充分水分補給になります。
糖分あるので、水分の吸収も早いです。

●かき氷
ウォーターサーバーの水で氷を作って、かき氷作ると一段とおいしくできます。
お子さんが喜んで食べてくれそうですね。

●そうめん
氷やつゆにもウォーターサーバーの水が使えます。

ウォーターサーバーの水は、殺菌用の塩素が含まれていないため、
自動製氷機には向いていません。

百均などでも売っているかき氷用の製氷皿やかわいい形の製氷皿で氷を作って、
早めに使い切りましょう。

●タオルを冷水で冷やす
冷水がいつでも使えるウォーターサーバーなので、暑いと感じたら
タオルを冷やして首に巻いたり、顔を拭くだけでも涼しくなりますよ。

まとめ

熱中症に大切な水分補給にウォーターサーバーが活用できるのは、
おわかりいただけでしょうか?

かくれ脱水は特に夏だけでなく梅雨明けから急激に増えてくる傾向にあります。
実は、二日酔いや夏バテもかくれ脱水の一種なのです!

かくれ脱水に早めに気付いて、効果的な水分補給をすれば
熱中症を未然に防ぐことができます。

熱中症対策に手軽に活用できるウォーターサーバーですが、
「夏以外はそんなに使わないし…」と思っている方!

夏だけウォーターサーバーをレンタルする方法もあります。

解約金が不要、または格安で、解約手続きが簡単なメーカーもありますので、
数カ月だけ活用してみて、暑い夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか?

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