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赤ちゃんの為にウォーターサーバーは必要?調乳に使ったらだめ!?

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産まれたばかりの我が子に与えるものには何にでも神経質になりがちかと思います。
直接口に入れる食べ物・飲み物は特に気を使いますよね!?

調乳に使う水一つ取ってもたくさんの選択肢があり、その選択が近い将来の健康や成長を左右するとすれば、なおの事ですね。

赤ちゃんのミルクや離乳食を作る時によく便利だと聞きますが、
ウォーターサーバー赤ちゃんにとって本当に便利で安全で必要なものなのかを検証していきたいと思います。

目次

ウォーターサーバーは水道水より安全なのか

日本の水道水は世界的に見ても高水準で安全な水です。
主な水元は川やダムの水でそれを塩素消毒ろ過などをしてその水質を保っています。

しかし塩素が生成する発がん性物質トリハロメタン水道水を沸騰させても逆に増加してしまう事や、ろ過しても取り切れない有害物質

そして近年は、塩素消毒に耐性のある細菌も発見されたそうです。
参考元:日厚生科学審議会答申「水質基準の見直し等について」PDFページ

では天然水のミネラルウォーターはどうでしょう。

粉ミルクにはカルシウムとマグネシウムが多く含まれているので
硬水のミネラルウォーターではミネラルの取りすぎになります。

しかし昨今のウォーターサーバーは、大手メーカーの殆どが水道水と同じ50~60㎎の軟水を使用しています。
母親の羊水と同じ弱アルカリ性の水もあります。

一方、ウォーターサーバーの水は塩素消毒しておらず衛生管理が必要ですが、

各メーカごとにこれらを組み合わせて対策されています。

● 内部に熱湯を循環させて殺菌

● フィルターによってサーバ内に入る空気を殺菌

● 紫外線を使った除菌

● 使い切りタイプのボトルで水を外気に触れさせない

これらに加え、毎日1時間ごとの水質検査を行うなど天然水自体の管理も徹底されています。赤ちゃん水選びとしては申し分ないですね。

調乳の時短で赤ちゃんのミルク待ちも解消!

調乳は慣れないと大変面倒な作業です。
ミルクづくりはウォーターサーバーがあることによってどう変わるでしょうか?

授乳は新生児の場合3時間おきなので、
完ミ(完全ミルク育児)のママや、完母(完全母乳育児)のママでも、
母乳が足りない場合は深夜でも起きてミルク作りをします。

飲む量や体重の増減、母乳との兼ね合いでミルクの量を調節する事にただでさえ神経を使っているのに、調乳の作業にも時間がかかると大変です。
眠いのにお湯が沸くのを待って粉ミルクを計り……手早くしても15分以上かかってしまうのでその間赤ちゃんは泣きっぱなしです。

特に母乳の出ないママにとってはこの時間は苦痛でしかありません。

しかしウォーターサーバー温水を使えるならば、わずか数分調乳できます。

パパに作ってもらう時にも、カルキ抜きをしてから・・・
などと細かい指示を出さなくても任せる事ができる為、余計なイライラもありません。
また完母のママもウォーターサーバーならばいつでも安全に水分補給が可能です。

この時短の分、赤ちゃんと遊ぶ時間を増やしたり他の家事を済ませたり、少し休憩の時間をとったりと、

親にとっては育児のストレス緩和に繋がり、赤ちゃんも欲求不満が溜まりにくくなるでしょう。

ウォーターサーバーは便利だけどコスパは?

子育て世帯や、妊婦さんは子どもの将来のために少しでも出費は抑えたいものです。
「フレシャス」・「クリクラ」・「プレミアムウォーター」・「アクアクララ」のウォターサーバーには、子育て世帯を応援したプランというものがあります。

サーバーのレンタル料と設置料が割引や無料になったり、
水ボトルの割引やプレゼント、マグと子ども商品券のおまけもあります。

サーバーを水質や機能で選ぶか、月々の料金で選ぶか沢山あって迷うと思いますが、

我が子にとって一番合うものを選びたいですね。

実際に私が利用したウォーターサーバー

因みに我が家で契約したのはプレミアムウォーターです。ここはマムクラブというプランがあります。
お水代は安くなりますが、サーバーのレンタル料とその機種の電気代が高くちょっとお金持ち向けと感じたので、通常の一番安いプランで契約しました。

レンタル料・メンテナンス料・宅配料が無料で、お水代と電気代のみ

電気代も夜中や長時間出かけている時に電気が消えているのを察知して省エネモードになり、
あまり飲まない月などはアプリで、次のボトル配達を延期したり、無料の長期お休みも出来るので上質な水を低コストで頂くことができています。

まとめ

赤ちゃんの体は70~80%が水分です。
調乳に使う水はもちろん、月齢が進めば水分補給用の水も多くなってきます。

水道水を使う事が一番経済的ですが、調乳にかかる手間や時間近年の水道管の老化や水源の汚染などを考えると、赤ちゃんに水道水を使ったミルクを飲ませるのには抵抗を感じてしまいます。

なので衛生管理の行き届いた、軟水で水質管理を徹底している
ウォーターサーバー一番赤ちゃんに適していると言えるでしょう。

その上で、デザインやボトル入れ替えの手間を考えず、
子育て世帯の割引などを使えばコスト面もかなりリーズナブルになってきます。

今や飲み水は買う時代になってきています。

赤ちゃん飲み水の安全を買ったと思えば、決して高い買い物ではないと思います。

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