次の車は外車にしたい!でも今時買うのはちょっと・・・。
近頃そう考えられる方は多いのではないでしょうか。
車は欲しいけど、買うまでではない。
そんな方には自分の車のように乗れるカーリースがおすすめ!
でも外車、輸入車のカーリースってあるの?口コミや評判はどうなの?
気になる外車のカーリース事情を調査してみました!
目次
外車のカーリースのおすすめはこの会社!
外車・輸入車に乗るならをカーリースで。そんな発想のサービスが広がりつつあります。
これまではカーリースというとどちらかというと法人向きのサービスと考えられて
いましたが、今は個人の方でもカーリースを利用する方が増えています。
そんな個人の方の利用の増加傾向にある外車、輸入車のカーリース。
お薦めの会社はどこなのでしょうか。
おトクに外車に乗るなら、この会社!
おトクに新車に乗りたい方にはこちらのリース会社がお薦すすめです。
契約年数 | 3,5,7年 |
頭金・ボーナス払い可。メンテナンスセットあり。
専任担当が付くので相談しやすく、契約満了時に車を乗り換えるかもらう選択可能。
いつでも乗―るプラで、7年契約でファイアットやフォルクスワーゲンなどが
月額4万円台から乗れます。
契約年数 | 最短90日~ 2年 |
保険や税金込みで別途補償プランもあり。BMV、miniなら新車も可能。
国産車がメインですが外車はベンツ、BMWなどの中古車が中心。
新車プランは月額79,800円~。納車から約10か月もしくは5000㎞に到達したところで
契約満了となるプランがあります。
外車の中古車リースという選択肢もある
調べてみると外車のカーリースというと中古車がメインのように感じられます。
メンテナンス時の部品の準備に手間がかかり、新車だと料金設定も高くなりがちで、
なかなか敷居が高いというのが理由のようです。
最近ではボルボやベンツがサブスクに乗り出していますが、カーリースで外車をとなると
中古車が中心となります。
契約年数 | 7年~ |
頭金なし、税金や保険料込みで月額3万円台~でベンツやボルボに乗れ、
部品交換サービスもついてます。
通常7年契約だと5年目、9年契約だと7年目から
返却・乗換が可能になりますが、外車は中古車にあたるのでこのプランは
選択できないので、ご注意ください。
契約年数 | 1年~7年 |
メンテナンスも安心の定額制で契約満了後は返却、乗換、買取、契約延長が選べます。
ベンツやボルボ、アウディなどの高級中古車を中心に豊富に取り扱っています。
また中古車のみならず新車も。
外車は国産車と比較するとメンテナンスに手間がかかると言われているので、
メンテナンス・プランがついているのは安心。サービスが行き届いていると評判です。
BMWが提供しているカーリース。
新車・中古車共に選べ、新車の場合3年間の無償メンテナンス補償付き。
価格は車両本体価の残価設定により変わってきます。
サービスに定評ありです。
短期の契約や買取は可能?
契約年数は会社によって様々ですが、長く契約した方が月々の支払い額は減らせますよね。
前述した通り短期の契約だとNORELが最短90日で乗換が可能です。
1年、2年、3年などNORELやSOMPOで乗―るなら可能ですね。
また契約満了時には車を返却する、契約延長、乗り替える、買取、など、ユーザーには
豊富な選択肢が用意されています。
会社、契約年数など条件によって変わってきますが、短期契約や返却か買取あるいは
引取なども選べるのは嬉しいですね。
- 外車・輸入車もカーリース利用できる
- 中古車が多い
- 短期の契約も可能。契約満了後は選択肢の幅が広い
外車のカーリース、口コミや評判は?
外車のカーリースを利用されている方の口コミや評判はどういったものが
多いのでしょうか。
メリット・デメリットがあるのは当然のこと。
いい評判、イマイチだったという評判も含め、早速調査してみました!
憧れの車に乗れた!よい口コミ
よかったという声はこちら。
憧れの高級車に乗れた、短期で乗換ができてよかったなど喜びの声が見受けられました。
こうしておけばよかったという評判
その一方で外車のカーリースを選択して失敗だったという意見を探してみました。
が、SNSやネットを検索してみたところ、失敗した、料金が高い!などの書き込みは
現在のところ見受けられませんでした。
申込前の車種選びの際のこんなご意見がありました。
外車のカーリースは中古車がメインなので、台数に限りがあるようです。
人気の車種はすぐに予約が埋まってしまいます。
NORELなど中古車販売会社・ガリバーが母体となっている会社だと様々なメーカーの
車が選べますが、BMWやアウディなど、乗りたいメーカーで車種が決まっている場合は
メーカーのカーリースを利用することも選択に入れた方がよさそうですね。
外車のカーリースが向いているタイプは?
外車のカーリースが向いている方はどういったタイプの方なのでしょうか。
などがあげられます。
転勤が多く車の利用は一時的という方やいろんな車に乗ってみたい!
とお考えの方は最短90日から乗換ができるカーリースがお薦めです。
また1台に長く乗りたいという方には7年、9年と長期で契約できる
カーリース会社もあります。
車を所有すると保険や自動車税やメンテナンス費用、維持費がかかります。
また部品交換代など突発的にかかる可能性があるものもあります。
会社によってサービスの内容は違いますが、カーリースなら税金や
メンテナンス費用などが込みなので、家計を見える化することができますね。
またライフ・スタイルの変化に合わせて、車種も変更していくことが可能です。
月額定額で外車を利用されたい方、憧れの外車にちょっと乗ってみたい方に向いている
サービスと言えますね。
- 外車のカーリースは好意的な書き込みが多い。
- 人気の車種は契約できないこともある
- 憧れの外車に月額定額で乗れる
外車のカーリースの特徴と注意点
外車・輸入車カーリースと国産車カーリースを契約する際に何か違いはあるのでしょうか。
外車と言えば、セレブの乗りものというイメージですが、カーリースで利用する場合の
審査基準は厳しいのか。
外車・輸入車のカーリースを契約する際に注意すべきことはあるのか。
さらに調査を進めてみました。
国産車カーリースとの違いはあるの?
外車のカーリースに国産車のカーリースと仕組み自体それほど違いはないようです。
カーリースの仕組みは基本的に残価設定により月々の支払い額が変わってきます。
外車は国産車と比較するとメンテナンスに手間がかかります。
部品を揃えるのに時間がかかってしまうためです。
新車の場合、部品を頻繁に替えるということは少ないと考えられますが、
交換が必要になった場合、手間がかかりますよね。
外車のカーリースに中古車が多いのはそういった点もあるようです。
中古車なら部品も国内に在庫がある可能性が高いので、手間やコストが多少は
抑えられます。
メンテナンス・プランは用意されている会社が多いですが、国産車よりも点検や
メンテナンスに手間がかかるということは注意が必要ですね。
外車だけに審査基準は厳しいの?
カーリースを契約するにあたり、当然審査はあります。
外車はお金持ちが乗っているイメージが強いです。
国産車のカーリースの審査よりも外車の審査は厳しいのかな?
そんな疑問を持ちますよね。
国産車も軽自動車から高級車まで幅があり、年収に見合った車を選ぶ必要があります。
外車の場合も同じです。
調査してみたところ、審査基準は国産車でも外車・輸入車でもそれほどの違いは
ありません。
月々の支払能力があるのかが重要です。
カーリースで外車に乗りたい!
と思ったら、審査を通過できるように信用情報を整理しておきましょう。
- 年収
- 勤務年数
- クレジットカード、ローンなど借入状況
- 公共料金、携帯料金など、過去に滞納した記録がないか
など、今の自分の支払能力を整理しておきましょう。
またパート・アルバイトの方や学生の方は支払い能力面で審査に通りにくい場合が
あります。
会社員や経営者の方と比較すると収入面で安定性がないと取られる可能性があるからです。
審査を受ける際には必ず保証人を付けるようにしましょう。
契約時はここに注意!
外車のカーリースを契約したい!となった場合、どんなことに注意すればよいのでしょうか。
国産車のカーリース同様、下記のような条件があります。
カーリースは走行距離設定されていることが多いです。
走行距離設定なしのプランもありますが、たいていの場合、長期で契約した場合、
オプションとしてつけられるというものです。
月々の走行距離はどのくらいなのか、調べておきましょう。
毎日乗る人でも月平均約1200kmと言われています。
走行距離制限についてはカーリース会社によって設定が違うので、契約の前に確認して
みましょう。
カーリースは契約すると途中解約ができないことが基本です。
長期の場合はのちのち契約が変更できる会社もありますが、ほとんどの場合は
解約することはできません。
どのくらいその車に乗りたいのか、契約年数を考えて契約しましょう。
NORELのように最短90日という会社もありますが、長く乗る方が料金は抑えられるのは
確かです。
自分がどのくらいその車に乗りたいのか明確にした上で契約しましょう。
また外車のカーリースは中古車の割合が高いです。
中古車といえど、きちんとメンテナンスはされた状態で納車されますが、
新車と比べるとメンテナンスに多少の手間がかかることも想定しておきましょう。
長期契約で申し込む場合は申し込む際に製造年やメンテナンスの記録の確認も忘れずに。
1~3年までの短期契約なら、リース会社に車を返せば車検なしですが、5年を越える
長期となると車検も入ってきます。
メンテナンス・プランが部品交換や定期点検など、どこまでの範囲が有効なのかも
確認しておきましょう。
- 国産カーリースとの違いはそれほどない
- 支払い能力が問われるので、信用情報は整理しておく
- 基本的に途中解約はできない。走行距離設定を確認しておく
まとめ
「外車(輸入車)のカーリースでおすすめの会社は?口コミ・評判を徹底比較!」では
外車・輸入車のカーリースのおすすめの会社や評判を調査してきました。
評判は
- 憧れの車に乗れた
- 期限が決まっているのがよい
- 料金が明確化されている
などの評判が上がっていました。
外車・輸入車のカーリースを契約する際の注意点は
- 信用情報を整理しておく
- 走行距離設定に注意
- 途中解約はできない
など、注意する点は国産車のカーリース契約とそう変わりはありません。
月額定額で最短90日から憧れの外車の乗れるカーリース。
外車に乗りたい!という夢を叶えられそうですよね。