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6ヶ月の赤ちゃんの成長に合わせたママ安心のおもちゃと知育玩具

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「三つ子の魂百まで」。よく聞かれることわざですが
これは「幼少期に会得し身につけた性格は、後の人格形成に大きく影響する。」
という意味です。

脳の発達は三歳までに80%に達すると言われることからでも
三歳までの子供の育て方が、いかに大切かが分かります。

とりわけ幼少期の6ヶ月の赤ちゃんは
それまでの頃に比べると、しっかりと物を見聞きし
できることも多くなる時期。

いっぱいの好奇心を持ち、柔軟性のある脳で
自由に何でも吸収してゆく赤ちゃん。

6ヶ月の赤ちゃんの年齢に適した知育おもちゃを使い
遊ぶことから、たくさんの可能性を持つ人への第一歩を踏み出しましょう

目次

こんなに成長している6ヶ月の赤ちゃん

ハーフバースデー。

6ヶ月を向かえる赤ちゃんは、それまでの
めざましい身体の成長に加え、心の成長も見受けられます。

「さみしい」と泣いてママを呼び、ママの顔を見て
安心して笑顔になる。

赤ちゃんとのコミュニケーションもしっかりと取れていると感じ
成長の喜びを感じることでしょう。

感情表現もでき始める6ヶ月の赤ちゃん
心と身体にふさわしいおもちゃを見てゆきましょう。

6ヶ月の赤ちゃんの生活リズム

生後6ヶ月を向かえると、一日のうちのほとんどを眠りで過ごしている時期よりも
少し起きている時間が長くなります。

両手を身体の前に着いて、少しの間ならおすわりができ始めるのもこの頃。

寝ている時とは世の中の見え方が違い、赤ちゃんにとっては3Dの世界の始まりです。

上手に寝返りが出来るようになり、
動く物を捕まえようとコロコロと動き回る赤ちゃんもいます。

元気な赤ちゃんの行動は嬉しく、楽しいですが
同時にケガや誤飲の心配が始まりますよね。

身体や頭をぶつけてケガをしそうな角のある堅いおもちゃ
部品が外れてしまい、飲み込む恐れのある物は危険です。

まだまだ口の中に物を入れてしまう年齢であることから

舐めても安心な素材や塗料が使われていること
洗えること、消毒ができることを考慮したおもちゃを選びましょう。

広がり始める興味を持つ幅

五感の成長がはっきりと表れてくる6ヶ月の赤ちゃん

色の区別ができるようになり、
赤・青・黄といったカラフルな色を楽しみます。

また、キラキラ光る物や動く物を
目で追うようにもなります。

カラカラ、ポンポンと音の出る物にも反応し
耳も発達します。

成長の早い赤ちゃんは、乳歯が生え始めいじいじとする口の中が嫌で、物を噛んだり
指で歯を触ったり。

この頃の赤ちゃんにおすすめのおもちゃは、布絵本。
カラフルな色使いで柔らかく、舐めても噛んでも安心です。

絵本をめくりながら、読み聞かせをしてあげることで
ママの声聞き、言葉の練習にもなります。

ママとの楽しいコミュニケーションに最適です。

できるかな?手を使う遊び

6ヶ月の赤ちゃんは、手・指の成長が大きく表れ物をにぎる、引っ張る、と手を使う遊びが上手になります。

おすすめのおもちゃは、ゴム製のボール。

適度に弾力のあるゴムが、握っても潰れず
口の中に入れても飲み込んでしまうことのないサイズの物が、多くあります。

おすすめの遊び方は「ボール落とし」。

赤ちゃんがボールを落とすと、音が鳴る。
ママが拾って、渡してくれる。

単純な遊びですが、これは赤ちゃんの思考能力を育てる練習になります。

ボールを落とすと、音が鳴る。赤ちゃんは
「おや?物を落とすと、音が鳴るんだね。」

音に気が付いてママが来る。赤ちゃんは
「音が鳴ると、ママが来てくれるんだね。」

自分の行為で何かが起こった、そしてママが来てくれる。
この大人の反応が、赤ちゃんにとってはとても楽しいのです。

手が使えるようになる頃の赤ちゃんは
頭で考えることと、手を動かすことを
複雑に絡み合わせることが出来るようになります。

ママと一緒に「ボール落とし」を楽しみましょう。

シーン別で選ぶママ安心のおもちゃ

首もしっかり座るようになり、少し安心できる6ヶ月の赤ちゃん。

そろそろママの時間も欲しいところですよね。
ですが、まだまだ一人っきりで遊ばせるのは危険です。

寝返りが上手になり、動き回る時期でもありちょっと目を離したスキが
大きな事故につながることも考えられます。

そこで、ここではママが一緒に遊んであげなくても
赤ちゃんが夢中になる、ママ安心のおもちゃを見ていきましょう。

ママだって一息つきたい。一人で遊べるおもちゃ

赤ちゃんは、大人のマネをしたがります。

いつもママが使うスマートフォン。
赤ちゃんは、スマートフォンに興味津々です。

ですが、一人で遊んでくれるからと
スマートフォンをベビーシッター代わりにすること
良いことではありませんよね。

幼少期に、スマートフォンをおもちゃに与えられた赤ちゃんは
脳の発達が遅くなるとも言われています。

理由は、赤ちゃん自ら行動を起こすことなく、
おもしろい絵が出続けるからです。

赤ちゃんは工夫をする必要がなく
ただ与えられているだけでも満足してしまうのですね。

それなら、ベビー向けスマートフォンで
ごっこ遊びを楽しみましょう。

カラフルな色使いで、大きなボタンがあり
押すとピーピー音が鳴ったり光ったり。

赤ちゃんは自分で操作し、遊びながら学べます。

赤ちゃんの隣で、ママもスマートフォンを楽しむ時間が作れますね

パパと一緒に遊ぼう

元気に動き回る赤ちゃんに目が離せない6ヶ月の頃。

同時に離乳食が始まったり、ママの忙しさも増加しますね。

パパがお休みの日は、赤ちゃんと遊びながらできる育児をパパにお願いしてみましょう。

赤ちゃんにとっては、水も楽しいおもちゃです。
ベビーバスにお湯をはり、赤ちゃんとお風呂遊びをしましょう。

赤ちゃんは手でお湯をバシャバシャ
お湯が飛び跳ねることにキャッキャッ

パパはタオルをお湯に浸して、プーっと大きな風船を作ってあげ
赤ちゃんがタオルを手で叩くと、風船が潰れたり。

お風呂の時間は、遊びながら
パパとのスキンシップもはかれて
赤ちゃんも大喜びです。

育児負担の少し軽くなった笑顔のママに、パパの育児も協力的になれますね。

一時的に赤ちゃんの面倒を見てもらう時に

様々な都合で、赤ちゃんを預かってもらう必要が出てきますよね。

赤ちゃんと離れることに、
ママも心配ですが赤ちゃんも、とっても不安!

また、預かる方も、赤ちゃんとの接し方に戸惑いがあるものです。

そんな時には、
普段から赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを一つ、二つ持たせてあげましょう。

音に興味を示し始めるこの頃には歌を歌ってもらうと良いでしょう。

昔からある童謡は、メロディーが単純で
赤ちゃんにも分かりやすく、おすすめです。

たくさん歌を聴くことは、言葉を増やす遊びでもあります

人見知りが始まる生後6ヶ月の頃には
他とのコミュニケーションの練習ためにも
時には、親しい方に面倒を見ていただきましょう。

遊びを通して学ぶためのおもちゃと知育玩具

現代には、子供の発育のために考えられて作られたおもちゃが
たくさんありますが、昔には昔の、その時代にある材料で作られた
良いおもちゃがありました。

良いおもちゃとは、自分で遊び方を考える喜びがある
おもちゃ、つまり知力向上が望まれるおもちゃを言います。

そのことに配慮され、生み出されたのが知育玩具

知育と聞くと、1歳に満たない赤ちゃんには
難しいと感じませんか?

6ヶ月の赤ちゃんには、その年齢にふさわしい
知育玩具があります。

楽しんで学ぶおもちゃと知育玩具を見てゆきましょう。

どう違うの?おもちゃと知育玩具

おもちゃと知育玩具。

実はこの2種類を分類する明確な定義はありません。

現在でも、知育玩具として店頭に並ぶおもちゃは昔ながらの積み木が代表です。

知育というのは、
単に頭が良くなり勉強が出来るようになることだけを意味しているのではありません。

積み木の例でも分かるように積み、並べて何かを形作ろうと思う
「想像する力」が養われ

不安定になり倒れてしまった積み木に対して
「起きた問題を解決する力」を生み出す

遊びを通して学び、学びが楽しみとなる
学習に意欲的に取り組むクセを身につける手がかりとなること
知育の目的です。

そうして見ると、言葉が話せず、器用に手で作業ができない赤ちゃんにとってのおもちゃは、すべて知育玩具と考えることもできます。

赤ちゃんが興味を持ち、飽きずに遊べる
良いおもちゃを与えてあげましょう。

6ヶ月の赤ちゃんがやっておきたい知育遊び

視覚・聴覚・触感から脳を刺激し、成長する赤ちゃん。
おすすめするのは、読み聞かせです。

カラフルで可愛い絵柄の本をめくりながら
ママのお話を聞き、言葉を学ぶ。

幼い赤ちゃんには「ブタさんぶーぶー」や
「ワンちゃんわんわん」といった擬音が楽しくママが演じてあげると、大喜びです。

絵本には、布で作られた物や
ページごとに材質を変え、触って遊べるタイプもあり
手で読む遊びも楽しめます。

本の内容により、哀しい・辛い・嬉しいという
感情をたっぷり注いで読み聞かせ
赤ちゃんの心を健やかに育てましょう。

身近な物を使って簡単にできる手作りおもちゃ

幼い赤ちゃんには、複雑な造りのおもちゃは
逆に難しくて遊べず、飽きてしまいます。

高価で立派なおもちゃではなくても
赤ちゃんが大はしゃぎで遊べるおもちゃを
身近にある材料を使って、簡単に手作りしましょう。

エンドレスティッス

準備するもの

ティッシュの空箱
カラフルな小さな布(ハンドタオルなど)5~6枚
ティッシュカバー

作り方

  1. ティッシュの空箱の底に、用意した布が入るぐらいの切込みを
     入れます。
  2. 布どうしの角を縫い合わせ、布の帯を作ります。
  3. ティッシュの空箱に、ティッシュカバーをかぶせ②を
     ティッシュの出し口から切込みに向けて通し
     最後は、布を縫い合わせて輪っか状にします。

引っ張っても引っ張っても終わらないティッシュの出来上がり

ペットボトルマラカス

準備するもの

ペットボトル
大きめのボタンやおはじき 数個
ビニールテープ

作り方

  1. ペットボトルに、ボタンやおはじきを入れ、蓋をします。
  2. 蓋が開いてしまわないように、ビニールテープで蓋をしっかり閉じます。

振るとシャカシャカ音が鳴る
ペットボトルマラカスの出来上がり

ブラックボックス

準備するもの

蓋のある空箱
プラスチックのチェーン

作り方

  1. 箱の蓋に、赤ちゃんの手が入るぐらいの大きさの穴を
     真ん中に開けます。
  2. 箱の中にチェーンを入れ、蓋をします。

何が出て来るかな?ブラックボックスの出来上がり

簡単で安心・安全。赤ちゃんも、大喜びです。

ときとして予想外な事が起きるのも子育てです!
極力目を離さないで下さいね。

まとめ

ほとんどの方は、物心がつく以前の記憶は無いのではないかと思いますが、
もしかすると現在の自分の性格や好み、考え方のクセは
乳幼児期に完成したとも考えられますね。

人格形成に、大きく影響のある赤ちゃんの頃

おもちゃは、遊びながら学び、考え、心を育てる教材であると同時に
パパ、ママと赤ちゃんとの、コミュニケーションツールでもあります。

おもちゃを使って赤ちゃんに話しかけ、笑顔で接し
幼少期の頃でしか味わえない、育てる楽しさを、存分に
感じ取っていただけますように。

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