ウォーターサーバーコラム PR

使いやすいウォーターサーバーにデメリットが!意外な落とし穴とは?

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いろいろな施設や家庭にもかなり普及しているウォーターサーバー

「美味しい天然水を自宅に届けてくれる。」

災害時の備蓄水としても頼れる」など、

たくさんのメリットがある中、やはりデメリットもあります。

少し辛口かもしれませんが、
今回はウォーターサーバーのデメリットを紹介して行きましょう。

目次

ウォーターサーバーのデメリット

ウォーターサーバーといえば、

「いつでも新鮮な冷たくて美味しいお水がすぐ飲める。」

「ボトルを宅配してくれて、美味しい天然水が安全に飲める。」

など、ここには書ききれない程のメリットは沢山あります。

ウォーターサーバーを使って感じた5つのメリット!費用はどのぐらい?冷たくて美味しいお水が飲みたいときにすぐに飲めたらとても便利ですよね。 ウォーターサーバーがあれば、レバーを引くだけで冷たい水はもちろ...

しかし、人によってはデメリットとなってしまう部分もあります。

料金面

ウォーターサーバーは、
『ボトル宅配の場合はボトル代』、
『水道直結型ですと水道代』が当たり前ですがかかります。

また、電源を取るので電気代もかかります。

だいたい月平均1000円程度なので、年間で約12,000円

ウォーターサーバーは、いつでも冷たいお水のほか、
温かいお湯が出る機能が付いているものもあるので、
24時間稼働させなければいけません。

家電でたくさん電気を使っているように思う冷蔵庫ですが、
たとえばPanasonicの600リットル(だいたい家族5~6人)で
年間の電気代は8000円以下です。

最近の冷蔵庫は大型のほうが消費電力が抑えられるそうですが、
24時間稼働している冷蔵庫よりもウォーターサーバーの方が電気代がかかってしまう場合もあるようです。

また、レンタル料金もかかるので、コスパが良いとは言えないでしょう。

スーパーで2リットルのペットボトルのミネラルウォーターの料金は、100円以下の物もあります。

しかしウォーターサーバーは天然水など美味しく、健康面にも適していますし、
気軽にお料理にも使えるので、生活にゆとりを与えてくれます。

ウォーターサーバーの設置場所

ウォーターサーバーは、電気で稼働しています。
延長コードは使用できないのでコンセントのある所の近くしか設置できません。

また、意外と場所を取りますし、高さもあるため存在感があります。
※(水道直結型を除く)

水を冷やしたりしているため、
冷蔵庫と同じように背面や両サイドにある程度の空間が必要です。

他にも、熱源のある所の近くだったり、
直射日光が当たる場所、湿度の高い場所などには設置できません。

設置にもかなり制約があります。

ボトル交換について

ボトル交換型は、ボトルを家の玄関先まで宅配してくれるメリットはありますが、
いちいち注文しなければいけませんし、
ボトルが重かったり交換自体が手間になります。

ほとんどのメーカーが、
注文はボトル2本以上なので1本ずつの宅配はしてもらえません

そのため在庫置き場にも場所を取ります。

もちろん直射日光を避ける場所での保管となります

賞味期限

ウォーターサーバーのボトルの賞味期限は、
未開封で6か月・開封後はなるべく早く使い切らなければいけません。
(メーカーによっては1か月の物もあります)

スーパーやコンビニエンスストアで売っている
ミネラルウォーターの賞味期限は2年なので、
ウォーターサーバーの水の賞味期限はかなり短いです

ですが、飲料のほかにも料理に使ったりできるので、使い勝手は良いです。
が、逆に使い過ぎの抵抗感が薄れます。

ウォーターサーバーは、
契約時にいろいろな制約があります。

良い面もあれば悪い面もある制約ですが、
悪い面としてはどのような制約があるのでしょうか。

欠点ともいえるいろいろな制約

契約したときはそれほど気にはならなかったことでも、
いざ使い始めるといろいろな制約があります。

ボトルの宅配

先ほども書きましたが、ボトルの宅配は2本以上からです。

ですので、家の在庫も多いときは3本になるときもあるでしょう。

ですが、賞味期限が「未開封だと6か月・開封後はなるべく早く」ということなので、
使い切らないといけなくなってしまいます。

水が残っている状態での交換ができないメーカーもあるので注意が必要です。

メンテナンス

メーカーにもよりますが、
レンタル料金・ボトル代・電気代、そしてサーバーのフィルターなど
メンテナンス料金がかかる場合があります。

天然水ではないですが、水道に直結する浄水器はコンパクトですし電気代もかからず、フィルター交換も手軽にできるので、こちらはかなりのコスパになります。

ですが、使用量によってはフィルターの汚れなどが目に見えてわからないので、
定期的にメンテナンスをするウォーターサーバーの方がより安全・安心です。

ほかにも、宅配の受け取りが面倒だったり、
契約年数によりますが、
サーバーを解約したとしても手数料が取られてしまいます

沢山のデメリットを上げてきましたが、
他にはウォーターサーバーでの事故も起こっているようです。

ウォーターサーバーの意外な落とし穴

誰でも飲みたいときに冷たい・温かいお水を飲めることがメリットのウォーターサーバーですが、意外な落とし穴もあります。

火傷の事故

小さな子どもでも自分でお水を汲んで手軽に飲めることがメリットのウォーターサーバーですが、

簡単にお水を汲めることで
間違ってお湯をこぼしてしまう

火傷の事故がかなりあるようです。

チャイルドロックを子どもが外してしまうこともあるようです。

漏電の事故

ウォーターサーバーはコンセントのそばに設置されています。

ボトル交換のときに誤って水をこぼしてしまったりすると漏電し

火災の原因にもなります。

先に書きましたが延長コードの使用を避ける理由としても、
もしその延長コードのコンセント部分に水をこぼしたりすれば、漏電の危険性が増します。

また、空焚きの事故もありました。

ウォーターサーバーに水が入っていないことを気づかず、
そのまま稼働し続け空焚き火事が起きたということです。
参考記事:朝日新聞

このように、安心で安全な美味しいお水が飲めるウォーターサーバーですが、
意外な事故の落とし穴があることも覚えておいてください。

まとめ

いかがでしょうか?

意外な事故や制約など、デメリットをたくさんあげました。

ですが、上記にリンクにもあるように、メリットもたくさんあります!

同居家族が多く、ご年配の方やお子さまがいらっしゃるご家庭なら、
美味しいお水や適温のお湯がすぐに飲めたり使えたりするのは、家事の時短にもなります。

コスパとは言えませんが、
いつでも新鮮で安全な美味しいお水が飲めるメリットは、とても大きいです!

さらにお料理にも使えますので、ご家庭で美味しい食事もできます。

小さなお子さまが自分でお水を好きな時に汲めるのは嬉しいでしょうし、
家事の手を休めることもないので手間が少なくなります。
子供の事故も多かっただけあり、
各社メーカーも、更に改善も施されているようです!

昨今多く感じるようになった自然災害時など、
いざというときの備蓄水をいつも確保できているということは、
かなり安心感があるのではないでしょうか!

人それぞれ使い方一つでデメリットがメリットにもなります。

メリットの多いウォーターサーバーで、
ワンランク上のゆとりある生活を過ごしてみるのも良いのではないでしょうか。

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